そろそろ土用の丑の日なので今回は東京の鰻屋に行った時に事を書きたいと思います。
「神田きくかわ」というお店に鰻を食べに行きました。
先輩のオススメと東京の神田に出店している鰻屋でしたのでテンション高めに来店しましたが、
月曜日は定休日でした…
しかし、日比谷にも店舗があるみたいなのでそちらにむかいました。
だいたい車で15分くらい走ったら到着しました。
場所は皇居の近くにある帝国劇場の地下にお店がありました。
入り口近くにこんな行灯があったので分かりやすかったですね。
お店の外観を撮影し忘れたので気になる方は画像検索してみて下さい。
そして私がいただいた鰻がこちらになります。
なんとも豪快な見た目ですね(笑)
大ぶりの鰻を使用しているので重箱に収まりきらずに尻尾の部分を折り曲げて入れてますね。
こういうビジュアルが粋なんだそうです(笑)
肝心の味は美味しいの一言でした。
鰻の生臭さを全く感じずふっくらと焼き上がっているのでとても柔らかく簡単に箸で切れます。
関西の焼き方とは違って蒸らして焼くのでフワフワな食感になるみたいですね。
各テーブルにタレが置いてあるので濃い味好きの方には有り難い気遣いですね。
鰻にかける山椒は市販のモノよりピリピリしてなく、鰻の味を邪魔しない隠し味程度になるような山椒でした。
あっという間に完食してしまいました。
神田や日比谷などは滅多に行く機会が無いですが、また訪れて食べたいと思わせてもらった鰻でした。
土用の丑の日や、たまの贅沢の参考になれば幸いです。
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