86(ZN6)

86(ZN6)サウンドクリエーターの取り外しについて。

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今回はサウンドクリエーターを取り外してみましたので投稿させていただきます。

サウンドクリエーターとは?

サウンドクリエーターとは吸気音を車内に引き入れてスバル特有のボクサーサウンドを味わうというシステムです。

しかし、ネットを見ているとこのシステムを撤去してしまうオーナーさんが多数います。

理由は「必要ない。」という方が大半で、私もサウンドクリエーターを付けるよりは外してエンジンルームをスッキリさせたいと思い今回は取り外した作業を投稿させていただきます。

赤い線で囲まれているホース等がサウンドクリエーターです。このホースは運転席足元まで伸びています。

まずはホースバンドのボルトを緩めてサクションパイプに接続されているサウンドクリエーターのホースを取り外します。

次に赤マルのボルト2本を取り外します。

あとは左赤マルのクリップと右赤マルのパイプ部分を車両から引き抜けばサウンドクリエーターは外れます。

パイプは固着してると外すのが困難かもしれませんので車内から押して抜くのも1つの手です。

こちらがサウンドクリエーターASSYになります。

次に外したサウンドクリエーターの穴を塞ぐ作業に入ります。

サクションパイプ側の穴はGD-270というゴムを使い塞ぎます。

運転席の足元の穴にはドーナツ状のゴムがついていますので取り外してGH-25Hを取り付けます。

取り付けた画像がこちらになります。

これにて作業は完了です。

こちらが作業後のエンジンルームになります。

ホースが無くなりスッキリとしました。

サウンドクリエーターを外した効果はあまり分かりませんが、作業効率は上がりましたね(笑)

サウンドクリエーターを取り外したい方の参考になれば幸いです。