先日ホイールを外した際にハブボルトがダメになってしまいました(泣)
原因ははっきりしませんが、おそらく締め付けの際に異物が噛み込んでしまったせいだと思われます…
あとピッチが12.5ミリのハブボルトだと1.5ミリよりもハブボルトがナメる事が多いとネットでも書いてましたね。
今回はハブボルトの交換を記載したいと思います。
こちらがダメになったハブボルトです。
まずホイールを外します。
キャリパーの青マルのピンを引き抜きます。
引き抜くとピンが付いていたスルーピンを引き抜く事が出来ます。
外したブレーキ一式です。
次にキャリパ-を外します。
青マルのボルトを外すとキャリパー、ブラケットが取り外せます。
ボルトを取り外すとキャリパーが脱落する可能性がありますので注意して下さい。
キャリパーを脱落しないようにしたらハンマー等でハブボルトを叩いて取り除きます。
こちらが新品のボルトとダメになったボルトです。
あとは新品のボルトを取り付け、ナットを締め付けていけばハブボルトの交換は終了です。
復元は逆の行程をすればOKです。
ホイールはTE37を使用していて、ダメになったハブナットはRAYZのナットでしたが、応急で純正ボルトを取り付けましたが問題なく取り付け出来ました。
少し格好悪いですが、しっかりと取り付けが出来て良かったです。
一応ハブボルト、純正ハブナット品番を記載しておきます。
ハブボルト品番 SU003-04733
ハブナット品番 SU003-00781
ハブボルト交換の参考になれば幸いです。
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