今回「あつまれ どうぶつの森」というソフトがNintendo Switchから発売されたと言うことで購入してみました。
しかし、「あつまれ どうぶつの森」というソフトは1つのNintendo Switchに対してアカウントは2人分作れましたが、島の数は1つしか作れないらしく、1つのSwitchで2人で遊ぶと同じ島の中で一緒にストーリーを進めなければなりません。
この機能を「おすそ分け」というみたいですね。
そこで私がプレイして感じたことを書こうと思いました。
メリット その①
資材集めなど雑務のスピードが早い。
これは単純に労力が倍になるので当たり前な事ですね。
メリット その②
相手のDIYレシピで作成した物を共有できる。
単純にストーリーをこなしていけばある程度のレシピを覚えると思いますが、一方が早くストーリーを進めているともう一方はストーリーを遅く進めていたとしてもその恩恵をいただけるという訳ですね。
メリット その③
結局1人より2人の方がワイワイプレイできる。
1人で黙々とゲームをするタイプの方は面倒かも知れませんが、家族でどうぶつの森を楽しまれる方々には1度はプレイしてみた方が 良いと思います。
意外な場面で楽しかったりもしますよ。
メリット その④
自分が仕事などで忙しい時でもパートナーがイベントをこなしてくれる。
虫や魚を集めるようなイベントで自分が仕事で帰りが遅い時にも、妻がイベントを終わらせていることもあるので忙しくてもストーリーが進んでいます。
あとは今のところメリットは見当たりませんね。
次にデメリットを紹介します。
デメリット その①
資材を2人で共有しなければならない。
これはかなりのデメリットですね。
せっかくの島の資源を共有しなければならないとなると、DIYで作れる品物の数が1人でプレイしている方よりは減ってしまいますね。
デメリット その②
2人の理想の島が作りづらい。
やはり1つの島で2人で島をメイキングしていくので、お互いの趣味や譲れるものが一致してないとケンカに発展してしまう場合がありそうな気がします。
私達は今のところ争いはありませんが(笑)
デメリット その③
自分の家の周りを勝手にアレンジされる事がある。
私が仕事から帰ってきてゲームを起動するたびに家の周りにクリオネが飾られあり、日を増す毎に数が増えています。
例えるなら家が荒らしあっている感じに似ています(笑)
今ではクリオネの数が10匹以上になり、まだまだ増え続けている状態です。
ちなみに妻は不要な物を海岸に置くのが好きなようで、海岸が不法投棄されているような状態になっています…
デメリット その④
リーダー以外は作業ゲー感が増す。
サブは基本的にアイコンが開けませんし、アイテムを拾ってもボックスの中に送られてしまうのであくまでもお手伝い程度のプレイスタイルになってしまいますので、その間は少しつまらないかもしれません。
結論!
やはり家族でどうぶつの森をプレイするなら1人1つのNintendo Switchを持っていた方がお互いの島を作れるのでオススメします。
今後、どうぶつの森をシェアしてプレイしようとしている方の参考になれば幸いです。